明けましておめでとうございます!
2021年もよろしくお願いいたします。
3年ぐらい前から、

と思いつつ、イギリスやアメリカでの年越しを企てていましたが、何かと断念
まさか2020年のお正月にはフィンランドにいるなんて数年前のわたしは予想していませんでした。
今回貴重な体験ができて、「異国のお正月」をかなり味わうことができたので、
「海外の年越しってどんなだろう~」と思ってた時期の自分に向けて記事を書こうと思います!
こんな方におすすめ
- 海外で年越ししてみたい!雰囲気どんな感じ?
- フィンランドの伝統的な行事を知りたい
- フィンランドで年越しするときに知っておきたい言葉は?
Contents
フィンランドの年越しの特徴1:花火
フィンランドでは年越しの12月31日18:00~翌2:00までが花火OKな時間帯です。
1年を通して、この8時間しか許されておらず、この時間以外の花火の打ち上げは法律で禁止されています。
なので、雪が降っていようが何だろうがこの8時間の間に花火がそこら中で打ち上げられています。
フィンランドの年越しの特徴2:Glögi
こちらのGlögi、クリスマスに飲むジュースのようなものですが、お正月にはアルコールと割って飲みました。
▶︎大晦日
Glögi飲みながら花火した♡
こんな異国のニューイヤーずっとしたいと思ってたからほんとに思い出☺️素敵な経験になりました🌿ありがたい〜。もうすぐ2021年だね〜! pic.twitter.com/xZdL7v8Kvm
— Yokomin🇫🇮3ヶ月目 (@hereinfinland) December 31, 2020
雪の中Glögiを飲み、花火をする…
これぞ海外の年越し!異空間!をすごく味わいました。
フィンランドのお正月 料理
これは家庭によっても違うのかもしれませんが、わたしの家ではこれを食べました。
日本人としてはおせちとかお雑煮、おしることかがすごく恋しくなりましたが…笑
おいしいもの食べて、Glögi飲んで花火して、良い気持ちで眠りにつきました!
フィンランド語で「明けましておめでとう」
hyvää uutta vuotta(フヴァ― ウォッタ ヴォッタ)と言います。
他にも
ようこそ → Tervetuloa(テルヴェトゥロア)
乾杯! → Kippis!(キッピス)
などがあります。
フィンランドで年越しをする際には覚えていきましょう!
フィンランドで年越ししてみた!料理や花火、使えるフィンランド語などご紹介 まとめ
・フィンランドでの年越しは花火をする、Glögiを飲む!
・おせちではないけど美味しい料理も食べる
・「明けましておめでとう」は「hyvää uutta vuotta(フヴァ― ウォッタ ヴォッタ)」
ちなみに1月1日当日の昼間はスケートに行きました!
そり持って雪遊びしてる人も多く、これもまた「北欧だなぁ~」と感じた瞬間でした。
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